公開授業研究会

11月30日(金)、淑徳大学の澤口英夫先生をお招きして、つるまい風の丘分校公開授業研究会が行われました。

テーマ:「社会自立を目指すための教育課程づくり~職業基礎力と職業専門力を考える~」

午前中は、外部からおいでくださった十数名の先生方に分校の授業の様子を見ていただきました。流通サービス科を中心に、情報コースで「パソコンの分解・分別をしよう」「パン販売」、流通コースで「家事職人をめざして」「輝く床で受検生を迎えよう」の授業が展開されました。

午後は、他校の先生方を交えて研究協議会がありました。意欲を高めるためのグルーピングの仕方や接客・サービス力を高める授業の在り方など、活発な意見交換がなされました。

   

最後に、澤口先生より、「職業観を養っていくために、どういう形で社会とつながるのかを考えていきましょう」と励ましのお言葉をいただきました。

講師の先生の助言や協議会の中で出された課題などを今後の授業に生かし、生徒の力を伸ばしていけるように、これからも研修を積んでいきたいと思います。

 

風の丘の干しいも

今年も、園芸技術科で育てたサツマイモを使って、食品加工グループで干しいも作りが始まりました。

昨年は「タマユタカ」という品種で作りましたが、今年はより干しいもに適している「クイックスイート」という品種で取り組んでみました。

「クイックスイート」は、「ベニアズマ」に「九州30号」を交配して育成したもので、通常より20℃程度低い温度ででんぷんが糊化(こか)する性質があります。急速に加熱してもでんぷんが早くから糊化するため、麦芽糖が生成される時間が長くなり、甘みが強くなるのが特徴です。

まずはサツマイモをせいろで蒸し、その後、生徒が丁寧に皮むきをし、均等の幅に切って天日干しをします。

   

昨年よりもぐっと美味しく、あま~い干しいもができました。

 

千葉県特別支援学校駅伝試走会(午後の部)

午後はフル駅伝チームはタスキの受け渡し練習、ハーフ駅伝チームは2回目のタイムトライアルからスタートしました。


しかし、厚くなった雲からは遂に雨が落ちはじめ、悪コンディションでの練習となりました。その中でも熱のこもったランニングとタスキの受け渡しが続いています。

 

千葉県特別支援学校駅伝試走会(速報版)

 本日の試走会には千葉県内の特別支援学校の中学部と高等部の21チームが県スポーツセンターに集まりました。今回の参加者は選手700名、先生300名、合わせて1000名と本部から発表がありました。

  分校の生徒は、千葉駅とスポーツセンター駅にそれぞれ集合し、会場にやって来ました。

 日差しがなく、とても寒いのですが、午前中はフル駅伝チームとハーフ駅伝チームに分かれて、それぞれコース確認、アップ、実際のコースでのタイムトライアルを行いました。

    

  

午後もチーム毎に分かれてタスキの受け渡しの練習などを行なう予定です。

 

イルミネーション点灯

にてお知らせしましたとおり、21日夜から点灯しました。

生徒も下校時は辺りが暗くなっており、駅舎には電飾が綺麗に輝いています。

生徒も飾り付けをした電飾を見つめて、「とても綺麗ですね。気持ちがうきうきしてくるね」と話していました。

しかも写真を撮った日(11/26)は豪雨で、周りが暗くなって行く中で、電飾がキラキラしながら揺れていました。

それをみた生徒が「光が揺れて、まるで夢の国にいるような感じがするね」と笑顔で話しかけてきました。

列車に乗り込んだ後も、車内から電飾を見つめている生徒が何人かいました。

列車が行った後も電飾は綺麗に輝いていました。

 

イルミネーションは12月27日(火)までを予定しております。

詳しくは

小湊鐵道のHP

http://www.kominato.co.jp/train/event/ilumination/24ilumination1.html

をご覧ください。

 

交流サッカー大会に参加

11月23日(金)、市原スポレクパークを会場にして交流サッカー大会(11人制)が開催され、分校のサッカークラブが初めて出場しました。

つるまい風の丘分校、流山高等学園、ふたばの3チームによる2回戦ずつの総当たり(20分×4本)で試合が行われました。

結果は以下の通りです。

  <1試合目>  つるまい  0 - 5  流山
  <2試合目>  つるまい  0 - 3  ふたば
  <3試合目>  つるまい  0 - 0  流山
  <4試合目>  つるまい  0 - 6  ふたば

雨の中での試合でしたが、選手たちは80分間走り続け、最後まであきらめずにボールを追いかけていました。おしいシュートも何本かあり、次につながるゲームができたと思います。

   

 

ALTによる英語の授業

つるまい風の丘分校には、月に1度ALTによる英語の授業があります。生徒たちはその時間をいつも楽しみにしています。

今回のテーマは「おもちゃから見る文化の違い」でした。

始めに、イギリス出身の先生からビー玉(marbles)を使った遊びを教わりました。続いて生徒たちは、日本の昔ながらのけん玉(ball and cup)や紙風船(paper balloon)の遊び方を説明して、一緒に遊びました。また、福笑いなども行いました。

   

お互いの国の文化の違いを知った後には、世界に1つだけのオリジナルこま作りに取り組みました。英語による作り方の説明を真剣に聞き、各々が好きな色や模様をつけてコマを完成させました。

「beautiful!!」(きれい!!)と、先生から賞賛の言葉がありました。

楽しみながら異文化に触れ、自分の言葉(英語)が先生に通じたという喜びを積み重ねながら、外国語への興味関心を広げていってほしいと思います。

 

生徒会役員選挙説明会

11月19日、全校集会の中で選挙管理委員会より12月13日に実施される生徒会役員改選選挙についての説明が行われました。

今年度初めて3学年がそろっての生徒会選挙です。すでに数名の生徒が立候補に向けて準備を始めています。

『今まで先輩がいろいろ試行錯誤しながら築いてきた歴史を今後は私がもっといい学校にしていきたい』という意志をもった生徒が立候補してほしいと思います。

小湊鐵道 養老渓谷駅と養老渓谷を清掃しました

流通コースでは、働く楽しさを見つけて夢中になって働けるようになることをめざし、清掃や接客の学習を行っています。

いつもの清掃場所は校舎や通学路などですが、11月16日(金)は養老渓谷駅と養老渓谷へ行き清掃しました。

まず、駅舎の窓・壁、トイレ、足湯の浴槽を清掃しました。

「(いつもより)やりがいがありました」と言ったある生徒の顔は輝いて見えました。みんなが清掃した後のトイレに入ると、目に見えて美しくなっただけでなく、その場の空気もきれいになったので、すがすがしい気持ちになりました。

次に、ハイキングコースを歩いて、ペットボトルや空き缶などをたくさん拾いました。自分からすすんでバケツいっぱいにゴミを拾っていました。

午前の仕事を終え、昼休みには紅葉を見ながら川沿いでお弁当を食べました。あたたかい陽ざしの下、仲間どうしで遊んだり、ふざけあったり…。ある女子生徒がニコニコしながら「土曜日の感じがする」と言っていました。”作業に来たのに、休日のような感じがした”というのは働くことの楽しさを感じてくれたのだと思います。

駅に戻り、道具を洗って足湯に入りました。
どの生徒も”やり遂げた”といういい顔をしていました。

今日感想を聞くと、もっと校外清掃したいという声が多く聞かれました。

快挙! 3部門入賞!!

11月17日(土) 第10回千葉県障害者技能競技大会(千葉アビリンピック)が千葉県障害者高等技術専門校で行なわれました。

この大会は障がいをもった方が、それぞれ培ってきた技能を競う千葉県の大会です。

分校からもパソコンデータ入力の部に4名 喫茶ーサービスに1名、今年からできたビルクリーニングに3名の生徒が出場しました。

その結果、今年はパソコンデータ入力で第3位(銅賞)、喫茶サービス第3位(銅賞)、ビルクリーニング第1位(金賞)、第3位(銅賞)を受賞しました。

今回の受賞者は3名が3年生、1名が2年生でした。

これまで積み重ねてきた生徒達の努力がこうして現れたことを大変うれしく思います。

一方で、1年生からも出場した生徒もあります。先輩達や一般の出場者に混じって緊張しながら頑張る姿はとても頼もしく、清清しいものでした。

分校ではこれからもこうした競技会や、資格取得や認定・検定に積極的に参加していきます。

なお、金賞を受賞した生徒は来年千葉で行なわれる全国障害者技能大会に推薦されるそうです。